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Channel: 情報 - パース | オーストラリア留学のことなら、オーストラリア留学センター
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【パース】月曜日は旅行・携帯電話無料相談!

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オーストラリア留学センター・パース支店では現地サポートが充実!毎週月曜日午後(3時~5時)には旅行担当者による旅行相談があります。
西オーストラリアはもちろん、エアーズロックや東海岸のことまで色々相談にのっていただけます。
もちろん、パース近郊のフリーマントル刑務所(詳しくは西オーストラリアの世界遺産を巡る!其の一をご参照くださいs!)のチケットも個人で購入するよりちょっと安いのも嬉しい♪
もちろん、人気のロットネスト島のチケット等もご自身で購入するより安くなります。
日本語で相談やバウチャーを発券してくれ、さらにお得!!
しかも弊社のメンバー様でなくてもどなたでもご利用可能です♪
ロットネスト島
ロットネスト島から遠くに見えるパースのビル!
更に!同じ時間帯に携帯のご相談もお受けしています。
スマートフォン、レンタル、モバイルWi-fi迄。また機種があればその場でご契約もできます!
こちらもどなたでもご利用可能ですのでぜひお気軽にご来社ください♪
弊社の場所はこちらです!
パースオフィス近く
Plaza Arcade入り口(Murray Streetから)
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Murray Streetから入ると右手に階段があるので階段を2階に上がってください
パースオフィス
オフィスです♪

短期パース親子留学体験談

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お子様2人と夏休みの3週間をパースで過ごされた伊良波直子さんの体験談が届きました!
コンドミニアムに滞在しながら、パースの現地小学校1年生と保育園に2人の女の子は留学!!
iraha

どうしてパースに留学を決めたのか

幼なじみがワーキングホリデーを利用して滞在中で、とても良い場所だよ、との
事だったので、親子留学前に一度1人で3泊で街の様子を見に行ったところ、
小さいけれど綺麗な街で過ごしやすそう、という印象で、夏に子供達を連れて
親子留学をしよう、と決めました。

親子留学の準備で大変だったこと

季節が反対なので、洋服が悩みました。
冬物は嵩張るので、学校に持って行くお土産等と一緒に先にmacslinkのオフィスに送って預かっていただきました。
あとは飛行機の予約が、たまたま台風シーズンと重なっていたのもあり変更したり、キャンセルして取り直したり、行く直前までバタバタしてしまいました。

パース滞在中、これが困った!

コンドミニアムの乾燥機が壊れた事!
レンタカーをしていて、うっかり日本と同じ気分で制限速度を少しオーバーして走行し
ていたところ、スピード違反で捕まりました(苦笑)。
あとは5年に1度のオーストラリアの国勢調査の日にたまたま当たってしまい、英文で
長々と質問が続く書類を渡され…頭が痛くなりました!

パースではこれが楽しかった!

週末動物園に行ったり、ワイナリー、チョコレートファクトリーへ行ったり…。
カフェもたくさんあるので、お茶したり、ショッピングもデパート、ショッピングセンターがあるので、結構楽しめました!
公園も広々として綺麗なので、子供達も楽しく遊んでいました。

お子様の現地校になじむ過程

長女は朝、お友達の輪に自分から積極的に入るのが苦手なタイプなので、先生が来るまでグズグズしていたのですが、それは本当に朝だけで、迎えに行ったときはもう楽しくて学校が閉まるまで遊んでいました。
先生もお友達もとても優しかったので、慣れるのは早かったように思います。
次女は元々どこでも環境に慣れるのが早いので、チャイルドケアでもすぐに馴染んで楽しそうにしていました。

現地校について

長女が通っていた小学校は先生たちも子供達もとても優しくて、いつも長女の事も私の事も気遣って下さり、とても嬉しかったです。
閑静な住宅街の中にあったので、静かで環境も良かったです。
最後の日にはクラス全員からのお手紙をもらい、そのお手紙が皆頑張ってとてもきれいな字で文章を書いていた事に感動しました!
次女が通っていたチャイルドケアも、スタッフの方々がとても優しくて、安心出来ました。

子供も楽しんだこんなこと!

動物園でコアラやカンガルーなど、オーストラリアにしかいない動物を見たり触ったり出来た事や、学校のシステムが日本と違ったこと(毎日お弁当を持って行ったり、スナックタイムがあったり)も楽しかったようです。

今後の目標

子供達には高校くらいから海外に行ってもらいたい、と思うのですが、その前に長期、もしくはまた短期でも良いのでまたオーストラリアの学校に通わせつつ、現地の暮らしを楽しみたいな、と思います。

これから親子留学をする方へ

事前の情報集めはとても大事だと思います。
エージェントの方に聞くのもそうですし、わからない事はとにかく調べる、質問して行くと、現地に行ったとき、不安がそんなにないですし、トラブルがあった時も落ち着いて対処出来ます。
荷物も送れるものは送っておいたほうが良いかと思います。

オーストラリア留学センターを利用されていかがでしたか

オーストラリア留学センターの他にも数社にメールで問い合わせをし、どこの小学校を紹介してもらえるか、そしてその小学校についての質問…学校の規模、立地、クラスの人数、日本人が居るか否か、などなどのやり取りを経て、私が希望する小学校を紹介していただける、との事でしたので、それが決め手でした。
あとは費用、コンドミニアムを紹介していただく事が出来るか、その費用について、チャイルドケアを紹介する事が出来るかどうか、という事も決め手になりました。
実際利用して、スタッフの方々も話しやすく、コンドミニアムの乾燥機が壊れた時も、国勢調査に参加させられてしまい書類の書き方に悩んでいた時も助けていただき、本当に良かったです。
また利用したいと思いました。

パースにワーキングホリデーで渡航!でも何から始めよう!?

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ワーキングホリデービザで渡航することは決めたけど何から始めて良いか分からない。という方も多いと思います。
1年は長いようであっという間に過ぎてしまいます。充実したオーストラリアの滞在にするためにもぜひ下記をご参考にされてみてくださいね。

英語編

英語圏なのでもちろん英語は必要だけど、どれ位の英語力が必要?と思われると思います。パースは他都市に比べ日本人もそれ程多くないので英語環境の都市で英語を学ぶには最適な都市と言えると思いますが、日本にいる間に英会話のテレビ・ラジオ、DVD
などを英語字幕で見てみるなど、とにかく1日10分くらい英語しか見ない、聞かない時間を作ると良いと思います。
生の英会話はここオーストラリア現地にてしっかり語学学校にて勉強されると良いと思うので、日本ではその土台作りをされると良いと思います。
ここで語学学校に行った方が良いのか、といった疑問も出てきます。
語学力のある人ならそれ程必要もなく英語環境になることで英語力をブラッシュアップできるかもしれません。
ただ、英語に自信がない方は行かれることをお薦めいたします。
通常語学学校の先生はわかりやすい英語で話してくれますが、中々英語で学ぶ英語の授業に慣れたり、
耳が慣れる迄に4週間程度かかります。
オーストラリアで仕事や旅行をされるなら、やはり語学力次第で英語の幅も広がります。
また、帰国後に事前に英語力をどれくらいあげようか目標を持ってワーキングホリデーに行かれ、それを達成したといえば
就職にもプラスに作用するのではないかと思います。
それ以外にも多国籍の友達が沢山できるチャンスがあるので、語学学校に行かれると未来は開けると思います。
Marlon's Class 013

住まい編

パースの宿泊方法をぜひご参考にされてください。
シェアハウスをされる方が殆どですが、渡航してすぐの土地勘がないと探すのが中々難しいかと思います。
まずはホームステイ、もしくはホテルやバックパッカーに滞在して探すのが一般的です。
また、シェアの相場は設備や立地にもよりますが、オウンルームで$120前後です。
日本にいる場合はインターネットで探すことになりますが、最近架空のシェアハウスを掲載し、
まずはお金を振り込ませる詐欺もあります。
連絡は事前に取るにしても必ず現地に来られてから下見に行かれ、
実際に家を見て、オーナーに会ってから決められることを強くお勧めします。
パース シェア

生活費編

オーストラリア滞在中の生活費は、家賃や光熱費、
食費などを含めて、大体一ヶ月1000ドル程と言われています。
単純に計算しますと12ヶ月で100万円程の生活費が必要となります。
ですがもちろん、個人の生活スタイルにより様々です。
1000ドルで足りる方もいれば、足りない方もいらっしゃいます。
ちなみに、アルコールやタバコは日本に比べて高いので、
喫煙されている方やお酒が好きな方はもっと費用がかかると思います。
例えば、タバコは25本入で現在$15前後です。
牛肉、ラム肉は日本より安く、豚、鶏肉は日本より割高です。
お野菜も旬のものは安いですが、スーパーでは少し高い場合がありますが、週末に開催されるマーケット等に行かれると
安くで手に入ります。
スビアコマーケット

アルバイト編

多くの方がアルバイトは飲食店やクリーナーのお仕事をされています。もちろん英語力によっても日本食レストランになるか、地元の人とカフェで働けるかも異なります。地元の仕事で探す場合は、SEEKや土曜日の新聞等でも探すことができます。
但し、英語が堪能でない場合と、ワーキングホリデービザは同一の場所で6ヶ月以上就労することができないので、中々難しいかと思います。まずはて英語の面接にも対応できる程度の英語力を語学学校で培われると良いと思います!
Jo Kawai

交通編

パースには公共交通機関は政府が運営するトランスパースのみとなります。
学校に6週以上行かれると交通費が半額になったりと嬉しいサービスもあります!
さらに詳しい情報は下記をclickしてみてください!
知って得する!トランスパース
Transperth
実はトランスパースのバス達はメルセデス・ベンツなのです!

【パース】Edith Cowan Universityで学ぶ!

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パースで語学学校、カレッジを経由しエディスコーワン大学で学んでいる寺川さんの体験談です!

きっかけ

オーストラリアの大学には以前から興味があり、どこの大学に行こうか悩んでいたのですが、以前、シドニーに留学していたときに知り合いからパースの方が勉強するにはいい環境が整っていると言われたのでパースの大学を選びました。学校を選ぶ際には、自分の英語力のことも考え、付属の語学学校やパスウェイコースがあるEdith Cowan Universityを選択しました。

語学学校

PIBT (Perth Institution of business and technology)に入学する前に、PIBT内にあるEnglishコースを10週間受講しました。日本で英語の勉強をしていたこともあり、はじめはレベルが低いのではないかと思っていました。しかし、オーストラリア独自の課題のやり方や、ネイティブの人たちと直接会話する難しさなどをこの10週間で学ぶことができました。PIBTに入学後も他の直接入学してきた人たちより早く授業に慣れることができ、今では、Englishコースから初めて良かったと思っています。
PIBT

PIBT(Perth Institution of business and technology)

PIBTには8ヶ月程通いました。PIBTではDiploma of Businessを専攻し、様々な種類のビジネスに関することを学びました。Accountingなど、今まで一度も勉強したことのない教科もあり始めは少し戸惑うこともありましたが、クラスで知り合った友達たちと協力し合い、楽しく学習することができました。PIBTで知り合った友達とは今でも仲良くしています。国際的な学校ということもあり、幅広い国々の友達ができました。課題やテストなど大変でしたが、この経験のおかげで大学での課題などを行うときに、あまりプレッシャーを感じずにやることができています。
PIBT

ECU(Edith Cowan University)

ECUでは、マーケティングとマネジメントをメジャーとして専攻しました。PIBTで行った授業の中で、自分にあったものはどれかと考え、この二つを専攻することにしました。PIBTに行ったのでECUには2年時からの編入ということになったのですが、いきなり大学の授業ということと、周りの大多数が現地の学生ということもあり、やはり、最初は戸惑いました。しかしセミスターを重ねていくごとに環境にもなれ、今では楽しんで授業を受けることができています。在学中にマーケティング関係のインターンシップも行い、非常に貴重な経験を積むことができました。大学生活を通して、課題が多く大変でしたが、この経験が将来どこかで役に立つと思うことで、楽しみながらやることができました。
Cool ECU Library
credit:mikecogh

将来

大学卒業後は日本に帰国し、就職活動を行います。大学で学んだマーケティングやマネジメントの知識をいかせるような企業を中心に探していけたらと思っています。大学生活で学んだことを存分に生かして、自分のやりたいことに近づけるようにこれからもがんばって勉強していこうと思います。
PIBT
寺川さんの語学学校→カレッジ→大学に行く人気のパスウェイについてもっと知りたい!という方はぜひ下記もチェックしてみてくださいね!
大学進学への近道!PIBT → Edith Cowan University編

【パース】大学で会計学を学んでいます!

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今回は、エディスコーワン大学で会計学の勉強をしているSonさんにお話を伺いました。Sonさんはワーキングホリデーでパースに渡航後、オーストラリアで仕事をすることを目指し、大学進学され、現在も大学で会計学を勉強されています。

大学進学までの経緯

まず、ワーキングホリデーとして渡豪したのですが、オーストラリアで暮らしているうちに「せっかく来たのだからこの経験を無駄にしたくない」と、こちらで永住権を取得し、仕事を見つける事を意識し始めました。大学で学位を取得することは、自分にとって一番確実に目標を達成する手段でした。
入学願書を提出したものの、恥ずかしながら英語のレベルが十分ではないと言う理由で大学付属の英語学校、PIBTに通う事となりました。PIBTでの授業は進学を前提としたコースということもあり、より学術的な英語を学ぶことができました。そのおかげで英語コースを修了し大学に編入した後も、授業には比較的スムーズに適応できたと思います。授業のレベルも自分に合っており順調に学力を伸ばすことができ、何より先生の方々がとても教えるのがとても上手く、そのうえ親切でよく親身になって相談に乗って頂きました。

大学での授業

大学での専攻はPerthでの需要、収入、永住権取得に必要なSkilled Occupation Listに載っているという点を考えてAccountingのコースに進むことに決めました。
カリキュラムについては、こっちの大学では日本の大学のように一般教養の授業は無く、初年度から専門課程を教えます。授業の内容は実際に職場で使う実践的な物が多く、ここでの努力が将来に直結します。プログラムも年を追うごとにより高度なものになっていき、大学二年目からは常に勉強に追われていました。英語に関しては、授業に出ているうちに特に問題なく内容を理解できるようになりました。慣れって恐ろしいですね。
日本の大学に比べ、オーストラリアの大学は講師と生徒の関係がかなりフランクです。
授業中でも生徒は講師達に気軽に質問をし、場合によってはそのまま議論に入ることもあります。
勉強をして大変だったのは、スピーキングを伴う内容のときです。人前で話すことは苦手で、プレゼンテーション少し苦労しました。また、オーストラリアの刑法や税法、企業法は全く新しい知識として覚えなくてはいけなかったため、それも大変でしたが、及第点は保てており、単位を落とすような心配はありませんでした。

交友関係

出不精で人見知りという事もあり、あまり友人の数は多くはないのですが…。
現在の友人達とは主に英語学校や大学で知り合いました。特に英語学校で知り合った方々とは付き合いも長いという事もあり、とても仲良くさせて頂いています。留学生の友達の国籍に関してはアジアの方が多いです。今は大学で知り合った友人とshare house に住んでおり、よく一緒に出掛けたり料理をしたりして過ごしています。
大学には様々な国からの留学生が通っており、色々な国の方々と交流し一緒に勉強していく過程で、多種多様な価値観に触れることができました。

将来のプラン

目標としてはオーストラリアで会計士として税金関係の職務に就きたいと考えています。そのために一年以上の職務経験を積んだ後に永住権を申請する予定です。現在は大学卒業も間近に迫っており、永住権の申請に必要なIELTSの資格を取得するために目下勉強中です。
Son Chul Jin
パースの大学で勉強し、目標に向かって一つ一つステップアップをしているSonさん、大学卒業し、オーストラリアで無事に就職されることと思います!

貴重な滞在の思い出倍増計画♪

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日本語教師アシスタントはオーストラリア留学センターでも人気のプログラムです。
日本語を学ぶオーストラリアの小中高生に日本文化を伝えてみませんか?

実際に体験された清水さんの体験談です♪

派遣先と期間


John Forrest Secondary Collegeで2ヶ月間日本語教師アシスタントをしました。
日本語教師はPhil Chadwick先生でした。


アシスタントとしてどんなお仕事をしていましたか


中学1年生から高校1年生までのクラスを教えました。
授業中は教室内を回りながら生徒がわからない日本語について教えたり、一緒に日本語の発音の練習をしていました。
また、授業がない時間の時は日本語の教材の資料作りや生徒のテストの採点をしました。

 
 

アシスタントとして教えてみての感想


生徒がゲームをしながら日本語を覚えていくので、皆さんが楽しみながら日本語を覚えている姿は見ていてとてもうれしかったです。
生徒に日本語について質問されたりすると、英語でどういう風に説明していいかわからない場面が多々あり、日本語を教える難しさを実感しました。また自分自身も日本語について学ぶことが多かったです。
 
また、アシスタントをしていると学校の中の様子も見ることができます。お昼は先生と生徒は別で食べたり、授業以外は教室に入るのは禁止、校庭も運動目的でなければ使用してはいけない。など、日本とオーストラリアの文化の違いが新鮮でとても面白かったです。

         
     

私のワーホリ体験記★其の五

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今回のワーキングホリデーメーカーは、山口渚(やまぐちなぎさ)さんです。
山口さんは、ファーストワーキングホリデーが終わってちょうど日本に帰国したばかりですが、彼女のファーストワーキングホリデーがどんなワーホリだったか、お聞きしました!


私がオーストラリアにきたのは、英語ができるようになれればいいなと思ったからです。
なぜパースを選んだかというと、一緒にきた友達がワイナリーが近くに沢山あるから行きたいと言っていたのでパースにいくことにしました。

ところがパース来てそうそう、クレジットカードを日本に忘れたことに気づき、オーストラリア留学センターに助けていただいてTAFE付属の語学学校に行くことができました。
そんなこんなで二か月ほどですがパースでは学校に行った、りジャパレスで少し働いてみたり、オージーとシェアハウスで暮らして全く何を言ってるのか分らなかったり、友達とご飯食べたりと楽しかったのですが、お金がなくなったのでファームにいくことにしました。

パースからバスで南の方に5時間くらいのマンジマップという場所で、住んでいたのはマンジホステルというワークホステルでした。
そこでは4ヶ月半くらい過ごしたのですが、それはそれは楽しかったです。本当に何もない場所なのですがみんな週末飲むことだけを楽しみにして働いていました。金曜日と土曜日はみんなで飲んで楽しかったです。

仕事は英語が出来なくて一度クビになったりしましたが、その後は調子良く働く事ができてセカンドワーキングホリデービザも取れました。
ちなみにリンゴ・ネクタリン・プラムのシーニング、アボカド・豆・ピーチ・ネクタリン・チェリー・アプリコットのピッキング、アボカド・ピーチ・ネクタリンのパッキングをしました。
ネクタリンはとても美味しくてよく食べていました!
マンジマップは日本人がとても少なくて私は合計5人くらいにしか会いませんでした。
ホステルの友だちは英語が出来ない私にもとても優しくて沢山友達も出来ました。いつも一緒にいた日本人の友達とも、とても仲良くて本当に愉快な日々でした。
そんなマンジマップにも寒い季節がやってきて少し飽きたと言う事もあってマンジマップを出てカナーボンと言う所に行く事にしました。

カナーボンでもバックパッカーに住んだのですがゴキブリが多かったり、門がなかったりと正直驚きましたが、だんだん慣れてゴキブリも殺せるようになり、一緒にいた友達も仕事を見つけて他の街へ行ってしまったのですが、また友達もできて楽しく暮らしました。
アジア人しかいないトマト工場で一度働いたのですが、私には辛すぎて3日で辞めました。そして地元のパブでキッチンハンドをしました。

そして今度は、一度日本に帰ってヨーロッパに二ヶ月旅行に行って、またオーストラリアに帰って来る予定です。
まだ西オーストラリア州にしか行った事がないので、東の州も見れたらなと思います。セカンドイヤーはもっと英語が伸ばせてまた楽しい毎日が送れたらなと思います。
本当は都会が好きなのですが、田舎ばかりにいた9ヶ月位のファーストイヤーですが田舎は田舎でとても楽しいので是非お試しを!
でも、パースに着いたばかりのあの時、オーストラリア留学センターマックスリンクさんに行ってなかったら、今ごろとっくに日本に帰国だったかもしれません!本当にありがとうございます!

アボカド_Nagisa

夏休みを利用して英語+西オーストラリアを満喫!

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西オーストラリアは6月〜10月初旬くらい迄はパースから北がシーズンです。
英語をブラッシュアップして外国の方と一緒にツアーに行くのもお薦めです。
また、9月に来ればワイルドフラワーの時期なのでさらにお薦めです!

ワイルドフラワーって?

ワイルドフラワーワイルドフラワーキングスパーク&ワイルドフラワーワイルドフラワーカルバリー&ワイルドフラワーワイルドフラワーワイルドフラワー

パース、西オーストラリアに来るならやっぱり見て帰って欲しい、ワイルドフラワー。というのも1万2000種が自生し、その約8割が固有種といわれています!とても珍しい花が一斉に咲き誇りるのが8月中旬~11月中旬と言われています。先住民のアボリジニの人々は癒しや治療に役立てていたというワイルドフラワー。必見の価値ありですよ。
弊社ホームページにももう少し詳しく記載しています!
必見!これからが見頃のワイルドフラワー
 

ワイルドフラワー

西オーストラリアの見所!

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オーストラリア!を体感できる西オーストラリア州。アウトバック、ビーチはもちろん、イルカやジンベイ(時期あり)にも会えるので自然を感じてもらうことができますよ。
語学学校でしっかり英語をブラッシュアップした後にバスツアーに参加してみましょう!
バスツアーには色々な国の人が参加しているので、西オーストラリアの雄大な自然を楽しむことができる+色々な国のお友達を作ることができます!
実際に私も2度参加。1度目は一人参加でオーストラリア(メルボルン、アデレード)の人と友達になり、ツアーが終了した後もメールでやり取りをしていました。

カルバリー国立公園&ワイルドフラワー

英語力はどれくら必要??

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ガイドさんはもちろん日本人ではないので全てが英語になります。
何時に何処に集合する、危険回避事項等大事なことはしっかり聞きたいですよね。
英語に耳が慣れていなかったり、ご自身の意思を伝えることがあまりできないとなると
中々難しいかもしれません。
まずは語学学校でご自身と同じレベルの方と英語をブラッシュアップされることをお薦めいたします。
耳が慣れるまでに少なくとも4週〜8週と言われているので、やはり3ヶ月くらいは通われると良いのかなと思います。私も3ヶ月は真剣に勉強し、英語でホストファミリーとコミニュケーションをなるべく取るようにして臨んだつもりですが、色々なことを話せば話すほど英語力があればと思いました。
後は、飛び込む勇気が大事だと思います!
英語を頑張ってその成果を試す、そんな旅をするのも良いと思います。

GV

公共交通機関トランスパースの便利ツール

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パースの公共交通機関、トランスパースの便利ツールを今回はご紹介します!

Perth Train StationTransperthWellington street Bus stationtransperth underground stationTransperthTransperth Bustransperth underground station

フリーゾーン

The Free Transit Zone (FTZ)の区間内ならバスは全て無料で乗車できます。電車はスマートライダー持参で必ずTag on, tag offが必要ですが、スマートライダーからはチャージされません。バスに乗車するときは、フリーゾーンから市内の終点に向かう場合は特に何も言う必要はありませんが、シティから乗る場合は、to ●● streetと言い、そこがフリーゾーン内ならスマートライダーをTag on, tag offすることなしで乗車が可能です。

Transperth_The Free Transit Zone (FTZ)

オレンジ枠で囲まれた、白色部分がフリーゾーン



フリーゾーンを走るキャットバス

キャットバスのバス停



パースのフリーゾーンを3色(赤・青・黄色)のキャットバスが走っています。通常のバスはバス停のアナウンスやバス停の名前がありませんが、キャットバスはバス停番号、バス停名、バス停のアナウンスと車内表示があります。

上の地図、白い部分の上に赤・青・黄色のラインがそれぞれのバスルートとなります。15分毎に運行しています。バスにもよりますが、平日は朝6時くらいから6時半頃迄、金曜日はもう少し9時頃迄乗車することができます。土日も運行していますが、また運行時間がことなります。

キャットサービスでは、それぞれのバス毎に、運行時間が確認できます。

更に!このキャットバスはリアルタイムでどの辺りを走っているかもチェックすることが可能です!

Perth CAT Live Times

Transperth cat

パース市街地以外にも、パースから電車で30分のフリーマントルやジュンダラップでもキャットサービスは利用できるのでとっても便利です!

トランスパースのサイトから色々な情報を得よう!

トランスパースホームページをクリックすると下記画面が出てきます。

Transperth

現在地、行き先、日時を記載すると、何時にどのバス(電車)に乗れば良いかが全て出てきます。
シェアハウスやお友達の家に行く時に利用するととっても便利です。またパース市街地からどこかに行く場合はFromの欄を「Location/Landmark」を選択し、右隣の空欄に「Perth」と入力でも大丈夫です。

目的地に着きたい時間がある場合は「Arrive by」を選択、 パース市街地からどこかに行く場合で特に時間の指定がない場合はそのまま「Leave after 」を選択し、時間も現在時刻のままSreachボタンをクリックするだけです。

時刻表もオンラインで入手できたりとっても便利です。しかもバスルートの地図迄でて、どの辺りにバス停があるかも確認できます!


バス停番号を入力するだけ!

パースのバス停は上記したようにバス停番号のみでバス停の名前がありません。また、バス停によっては棒状のバス停番号だけが記載されていて、時刻表もないバス停も多くあります。そんな時にお役立ち!

Transperth

バス停



オーストラリアの携帯電話があれば、現在の時刻からそのバス停に来るバスの時刻、番号を5つ迄表示してくれます。

時刻の確認方法はSMS(テキスト)を打つだけです。13 62 13宛てにSMSをうち、本文にバス停番号を入力するとすぐに返信が来て、その返信に次のバス番号と到着予定時刻が記載されるので、時刻表がないバス停はぜひご利用ください。

上の写真バス停だと「14324」をSMSの本文に入力すれば良いだけです!

ただ、キャットバスのように現在どの辺りなので何時頃到着というものではなく固定された時間なので遅れたり、早くに着いて既に乗り過ごしているという場合もあります。トランスパースはとても便利な公共交通機関です。ぜひ、色々試してみてくださいね。

ちなみに7月1日から料金が改定になるトランスパース。
2012年7月からも学生料金、一般料金共に10¢値上がりします。
7月1日から下記の料金表が適用になります。
賢いスマートライダーは自動的に7月1日から切り替わります。
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エディスコーワン大学&PIBTの寮見学

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エディスコーワン大学 マウントローリーキャンパスとPIBTの寮を見学しました!

この寮は、エディスコーワン大学 マウントローリーキャンパスの中にあり、主要校舎からもすぐ。
周りには池と噴水があり、緑あふれるのんびりとした雰囲気です。

寮の建物の中心にはプール!

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プールつきの大学寮なんて日本ではめったにお目にかかれません。
そしてそのプールの向かいには、スチューデントラウンジ、キッチン、音楽室(楽器を演奏できる部屋)があり、学生さんたちがいつでも利用できるそうです。

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セキュリティのために、学生さんたちが持っているカードでしか出入りが出来ないようになっているのも安心ですね。

そして、寮のお部屋も見せていただきました。
ドアを開けると、居間とキッチンのある部屋です。
日本のように靴を脱ぐスペースはありません。
こういうところもオーストラリアらしいですね。
(ちなみに靴は自分の部屋で管理します)

キッチンには電子レンジや冷蔵庫ももちろん完備。

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居間にはソファとテレビがあります。

ECU student accommodation

そして、1つのアパートに5ベッドルームあり、5人が共同生活を行います。
各ベッドルームには、鍵があるのでセキュリティも万全。
シングルベッドと勉強机、ワードローブがついています。

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シャワー&トイレルームは各アパートに2つずつ。
男女別別に使っているそうです。
つまり、男女共同で生活するということ!
こんなところも日本と違う文化ですね。

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キッチンと居間はそれほど広くないですが、
全寮生が使えるスチューデントラウンジで、テレビを見ながら他の学生さんと一緒に過ごしたり、
オーブン料理やバーベキューができるので、まったく不便さは感じないそう。

留学生だけでなく、地方に住んでいるオーストラリア人の学生もたくさん入居しています。
もちろん、PIBTで英語を学ぶ語学留学生も入居できます。
最初はホームステイ、だけどその後に学生寮、という選択肢もあり、
色々なオーストラリア留学を楽しめます。
オーストラリアの大学進学方法についても、お気軽にお問い合わせください。

ワーキングホリデーでも通える!Hospitalityの専門学校

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「ワーキングホリデーでも英語だけじゃいや!」

という方もいらっしゃいます。

「ワーキングホリデーで遊んできた」と思われないためにこれまで頑張って英語を勉強したけれど、このまま帰国してもいいのだろうか?
と思う方も多いようですね。

また、オーストラリア人と一緒に勉強したい、だけど学生ビザにするのは・・・・という方もいらっしゃいます。

そんな方には、日本人には知られていないけれどパースにこんな学校がありますよ。

★Empyrean Education Institute(EEI)
この学校は比較的新しい専門学校となりますが、
オーストラリア人生徒も含め、どんどん生徒が増えている学校です。
パース駅北のノースブリッジエリアにあり、通学便利です。
周囲はカフェやレストラン街となっており、おしゃれな雰囲気です。



ワーキングホリデーで通えるコースはこちら。
■Certificate 2 in Hospitality(14週)
*授業は週に2日半
・入学金:230ドル
・学費:2150ドル
・リソース費用:120ドル

入学日は毎年1月、4月、7月、10月です。



卒業したらもらえる資格、Certificate 2は、もちろん履歴書にも書ける資格です。
この学校の特徴は2階にあるイベント会場で行われるイベントで
ワークエクスペリエンスができることです。
学校で学んだことを、実践的に学校内でトレーニングできる貴重な機会。
その仕事経験も日本の就職活動時にアピールできますね!

Hospitalityコースが気になっていたけれど、いきなり長期コースは、、、という方も
まずはこの基礎コースからスタートしてみては?

10月1日(月)祝日休業のお知らせ(QLD州、WA州、NSW州)

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祝日によるオフィス休業日のお知らせです。

2012年10月1日(月)はQLD州、WA州、NSW州において祝日となり現地オフィスも休業とさせて頂きます。
各州の所在オフィスと祝日は下記の通りです。

QLD州Queen’s Birthdayゴールドコースト
QLD州Queen’s Birthdayブリスベン
WA州Queen’s Birthdayパース
NSW州Labour Dayシドニー

上記4都市オフィスはお休みとさせて頂きます。お電話によるカウンセリングもお休みとなります。
東京オフィスと現地メルボルンオフィスは通常営業となります。
電話カウンセリングをご希望の場合は、東京オフィス(TEL:03-4530-3347)またはメルボルンオフィス(TEL:050-8882-5957)へご連絡ください。


パースを留学地に選ぶ 3つの理由

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オーストラリアの中でもちょっとマイナーな都市、パース。
名前は聞いたことあるけど、それどこ?と思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

Perth
そんなパースに留学してみよう!と思われる方は、やはり他のオーストラリアの都市に比べて多くないようです。
が、実はパースは英語留学にとっても向いている都市なのです。

どうしてそんなに英語が伸びる都市なのか、たくさん理由はあるものの3つの理由をご紹介いたしましょう。


①人々がフレンドリーで優しい


どうして、人々がフレンドリーだと英語が伸びるのでしょう。
現在、語学学校に通いながらパースの日本食レストランでアルバイトをしているAさんはこんな体験を話してくれました。
「新人の頃、仕事に慣れなくてお客様を長くお待たせしてしまったのですが、全然怒らないで待っててくれるんですよね、こっちの人って。つたない英語でお詫びを言ったりしても、いいよって言ってくれたり。それに、店員さんとのおしゃべりを楽しむ文化があるから、仕事中でもちょっとした世間話ができて、今度日本に行くからどこかお勧めの場所ない?って聞かれたり。仕事をしながらでも英語で説明したりして、会話を楽しめるのが楽しいです」

そして、別の留学生Bさんは、「パースの人は道でぶつかってもSorryって言ってくれたり、道が分からなくて立ち止まってるとAre you ok?って声をかけてくれたり、知らない人でも重い荷物を持ってくれたり、本当に人が優しいです」

フレンドリーで優しい=コミュニケーションを取りやすい

こんなことなのかもしれませんが、パースでは自分がちょっと心を開けばオーストラリア人とどんどんコミュニケーションを取ることができます。



②生活費を安く抑えられる


長期で滞在すればするほど差が出る滞在費用。
シェアや毎日の交通費は留学費用に大きく影響します。
パースでは、フルタイムで6週間以上学校に通うと留学生でも何歳でも公共交通機関が約半額の学生割引料金で利用でき、毎日の交通費を節約できます。
例えば1ゾーンの一般価格は2ドル70セントですが、学生割引ですと1ドル10セントとなり、 1ドル60セント、片道約140円も節約できます。
往復で1日280円、1年間で約10万2000円も節約できます。

スビアコマーケット
そして、パースといえばマーケット。
各地にマーケットがあり、そこでは野菜、果物が破格の安さで売られています。

スビアコマーケット
渡航してすぐは、慣れるまでホームステイをする方が多いので食事の心配はありませんが、シェアに移動したら自炊が基本。そんな時、マーケットで安く食材を仕入れて生活すれば、1週間の食費が25ドルになることも!

詳しくはこちら↓
食費週25ドル

留学費用を抑えたい方には、最適な都市でしょう!


③質の高い語学学校が多い


「真面目な」留学生が多いと言われるパース。実際に観光目的ではなく、半年以上の長期留学者が多い都市でもあります。
ビジネス英語コース、ケンブリッジ英検準備コースなど、一般英語コース以外のコースも充実しています。
特にケンブリッジ英検準備コースは他の都市で開催のないPET(英検2級レベル)からCPE(ケンブリッジ英検最高峰レベル)まで開催があり、自分のレベルアップに合わせて色々なコース選択が可能です。


ここで、今年6月から1年間の長期語学留学をされているCさんの留学プランを見てみましょう。

期間コース
2012年6月11日~9月14日一般英語コース開始
2012年9月17日~12月7日ケンブリッジ英検準備コースPETレベル→今ココ
2013年1月2日~2月22日英語教師養成コース
2013年3月18日~6月7日ケンブリッジ英検準備コースFCEレベル

まずは一般英語コースで基礎を固めてから、まずはIntermediate(中級)レベルまで英語力を上げ、PETで基礎を強化し、それから英語教師養成コースで英語教師の教授法を学び日本の就職難に備え、それからケンブリッジ英検準備コースFCEを受講する、確実にステップアップが積めるようなコースや環境が整っています。

IMG_2199
真剣に勉強する環境が整い、コースも充実しているパースの学校は、その人の留学目的に合わせてフレキシブルに対応できます。
自分にどんなプランが合っているか、どんなコースがあるか分からない人は、いつでもご相談ください。

大学のビジネス・コマースコース進学方法

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「英語が話せる」だけでは太刀打ちできないグローバル社会に、いよいよ日本も突入しようとしています。
これからは、「英語で何ができるのか」という時代。英語力+アルファが必須ですが、このアルファがお稽古留学程度では
もう「お遊び留学」としかみられません。
政治、経済共に国際化が必須の日本で、海外の大学に進学し、グローバルに活躍したいという人が増えていますが、
パースの大学では、英語力、専門知識だけでなく、コミュニケーション力、交渉力、プログラム推進力も培える貴重な留学が体験できます。
大学進学がちょっと気になる方に、ビジネス/コマースコースにフォーカスして大学情報をご提供致しましょう!

UWA1

ビジネス/コマースコースについて


ビジネス、あるいはコマースは利益を得る、あるいはビジネス方法を向上させる目的で人々、組織、そしてそのアクティビティを管理することを学ぶものです。
身につけられる主なスキルには、ビジネス専門知識の他、対人コミュニケーションスキル、批判的思考法と、問題解決スキル、ビジネス上での交渉力、効果的なコラボレーションとタイムマネージメントスキルがあります。
この対人コミュニケーションスキル、批判的思考法、問題解決スキルという分野は、実は日本人の最も苦手とするところでしょう。小学校の頃から周りと一緒が正しいという教育の中で育ってきた日本人にとって、自分と全く違う人たちと、ゴールを目指さなくてはいけないということは、あまり学ばなくてもいいことだからです。しかし、現代のビジネス社会ではとっくに英語という枠を超えた思考部分でさえ、日本人の域を超えなくてはいけない時代になってきました。そのためのスキルを学ぶことができます。

Curtin IC



ビジネス/コマース進学方法

パースの大学に入学するにも日本の受験戦争のような勉強が必要なのではないかと考えている方に、ビジネス/コマースコース入学方法についてご案内致します。
大学進学方法は日本での学歴により異なります。

①日本で高校3年卒業資格を保持している場合
成績により、大学1年と同等のDiplomaコースで就学、無事卒業した場合、Diploma コースより
大学2年に編入する方法があります。

■各大学付属専門学校からの編入
Diploma of Business/Commerce(8ヶ月or1年)+大学Bachelor of Business/Commerce2年間

専門学校名大学名
Curtin CollegeCurtin University
PIBTEdith Cowan University
Murdoch Institute of TechnologyMurdoch University
Taylors CollegeThe University of Western Australia
Canning CollegeThe University of Western Australia、
Curtin University、
Edith Cowan University、
Murdoch University
TAFECurtin University
Edith Cowan University
Murdoch University

必要書類:高校卒業証書・成績証明書の英語版、英語力証明

この進学方法ですと、万が一1年終了時にDiplomaの資格がもらえるため、DiplomaとBachelor(学士)の2種類の資格を保持することが出来ます。

ECU_ERI

②日本で大学1年修了以上の学歴がある場合
パースの各大学1年目に入学可能です。

必要書類:大学の成績証明書、卒業している場合は卒業証書の英語版、英語力証明

■英語力証明が無い場合
英語力証明(IELTSやTOEFLなど)が無い場合、各大学の付属語学学校の英語学校から
IELTSやTOEFLなどのスコア無しで進学できます。

*全ての大学の入学の可否は、出願後の大学側の査定次第となり、上記必要書類を提出しても許可されない場合もございます。

オーストラリアのビジネス/コマースコースでは、大学の施設もどんどん改装されており、学生の共有スペース、図書館には、グループワークのためのコーナーが設けられており、グループワークがスムーズにできるような、個室、オープンスペースがたくさん設置されています。

Science Library (18)
日本の大学に進学するか、海外の大学に進学するか、その選択次第で、活躍できる場所が大きく異なります。
日本従来のビジネス方法では、世界に生き残れないことは明白。それなら、険しい山が目前に多々そびえるかもしれないけれど、是非チャレンジして欲しいオーストラリアでの大学進学です。

“念願の日本語教師アシスタント体験で成長できました”

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カナダで約1年間の留学の後に、パースへの留学を決心されて来られた舜さん。

しっかり英語力を培って、語学学校以外の経験もしたい!と、日本語教師アシスタントを最終目標に、カナダから、ドバイ経由(約20時間の移動)でパースへご渡航されました。


まずは、パースで人気の語学学校Kaplanでも一般英語コースへ5週通い、念願のボランティア体験をされた大坪舜さんより、終了後の体験記を頂きました。


舜さんの日本語ボランティア先はこちら!

  • 学校名:Morley Senior High School
  • 教えたクラス:Year 9~12
  • 日本語教師の先生:Yuko Urban 先生
  • 教えた期間:2月4日~2月18日

アシスタントとしてどんなお仕事をしていましたか?


日本語の授業のための準備から授業中に、日本語の先生についてアシスタントを担当しましたが、実際に行ったこととしては、発音の練習や、日本語の作文の添削、教材プリント作り、会話の練習などです。分からないことは先生に相談しながら進め、実際に現地の生徒に教えるサポートができました。

アシスタントとして教えてみての感想はいかがですか?


日本語を教えることや学校の先生のアシスタントをするのは初めてでしたが、すぐに慣れ、日本語を学んでいる生徒達と話をすることがとても有意義な時間でした。
また、自分自身も、日本語という自分の言語に対して向き合う良い機会となったので、自分にとって新しい発見の連続でした。

このようなアシスタントの経験をすることができたことは、今後の人生にとって本当に貴重な体験として残っていくと思います。


日本語教師の先生からも延長して!とオファーがくるほど大活躍でしたね?


はい、ビザでぎりぎり2週間のボランティア経験と予定を詰め込んだんですが、先生から是非もう少しいてほしいと、連絡を頂き結局1週間弱延長しました。

それほどに勉強になり、現地の学生と触れ合う時間を持てて本当に良かったです。




舜さんに体験頂いた人気の日本語教師アシスタントプログラムの詳細はこちら!

2013年のスケジュールは下記の通りです。
2学期:5月6日〜7月5日
3学期:7月22日〜9月27日
4学期:10月14日〜12月19日

※現在は1学期のまっただ中(4月19日まで)ですので、ご参加希望の方、まだまだ受け付けております!!

  • 開始日:スクールホリデーを除く毎週月曜日
  • コース期間:2週間~8週間(詳しくはお問い合わせください)
  • 日本語教師プログラム手配料:現在キャンペーン期間中につき770ドル(通常1200ドル)
  • その他:ご希望の方にはホームステイ、空港出迎えもお手配可能です。また、ワーキングホリデーの方も学生ビザのホリデー期間でも、ご参加頂けます。

最後に


ー語学学校以外の経験をしてみたい・・・
ー現地の学生と触れ合いたい・・・
ー日本の文化をもっと広めたい・・・

と思っている方に、とってもお勧めのボランティア・プログラムです。

みなさんも日本語を学ぶオーストラリアの小中高生に日本語と日本文化を伝えてみませんか。
オーストラリアの現地校で地元の生徒に日本語と英語を使ってコミュニケーションを取りながら、
オーストラリアの文化に触れられます。将来教師になりたい!という方にも向いています。

英語力が少し心配・・・という方も、日本語を広めたいという熱意があれば、どなたでも参加できますよ♪現地オーストラリアの学校でチャレンジ体験して見たい方は、是非ぜひ弊社までお問い合わせくださいね。


留学3週目の心境・・・金城美加子さん(19歳)

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2013年3月4日(月)からカプラン・インターナショナル・カレッジ(パース校)に留学中の金城美加子さん(19歳)。
初めて親元を離れた住んだ先が海外!

これから9ヶ月間の留学が始まります。

留学3週目のリアルな心境を聞かせてもらいました。

ホームシックからのスタート・・・

先週はいろいろと環境に慣れるのに必死で自分の時間がなく、
また言葉の壁が辛くとってもとっても日本に帰りたくて親に会いたくて
ホームシックでしたー!!!!泣

でもこの週からだんだんと落ち着いてきて
今は自分の時間もあり、
音楽を聴きながら学校に行く余裕も出てきました!笑っ

今は考え方もいろいろと前向きになり
親に感謝の気持ちでいっぱいです!



学校での様子はいかがですか?

学校のクラスはelementary初級クラスです。

自分の弱点もわかってきたので
レベルアップ目指して頑張りますっ!!!

あと学校の雰囲気は多国籍でとても楽しいです!!
けどこの時期は日本人がとても多いような気がします。
休みを利用して短期留学にきてるみたいです。
クラスも半分が日本人なので。
でも最初の一週間は、その日本人のお友達に沢山助けてもらいました。

学校も家から15分のところを
初日は1時間15分かかってしまいました。(携帯も持っていなかったので連絡手段なし)

海外に一人できてとても不安でしたが、
やはり日本人がいるのといないのとでは
心の落ち着きや安心が全然違うなと感じました。
そのおかげで沢山の国の友達が初日でできました!!

そしてほとんどの日本人が今月には帰るので寂しいですが、
英語を話す機会が増えると考えると頑張ろうって気持ちもにもなりますね!

あとは、やはり多国籍なので
いろんな国の人が話す英語が聞けますが、
タイなどの国の英語はほとんど聞き取れないです。
でもこれもまた勉強ですね!!



オーストラリアの日本の違いで気づいたことは?

少し不便だと感じたのは
インターネットの状況が便利とは言えないところです。

ステイ先にもwi-fiがあるのですが
画像のダウンロード、動画のダウンロードは
あまりしないでねと言われています。

最初の一週間はskypで親の顔を見たりしたかったので
そこはとても辛かったです。
ま、日本が便利すぎるだけかもしれないですね。
なのでここ来て
日本はなんてすごい国なんだろうと
日本を出てみて感じることがとても多いです。

海外から日本をみることができ
これもまたいい経験だなと感じています。

毎日毎日が新しいことの発見なので
今年は自分にとって大きな成長になりそうです!!



この2週間を振り返って感じたこと

ここに到着してそろそろ2週間ですが
やっと落ち着いたなーと思ったら
シェアハウスを探さないといけないんですー。泣
今月はとても忙しいです!笑っ
最近はずっとパソコンを開いてシェアハウス探しです。
そしてさっきやっと返事が来たので
明日とあさって、お部屋を見に行く予定です。

シェアハウスについていろいろ疑問点があったので
そこはパース支店の人が詳しく説明してくれました!!!
注意点なども細かく話してくれてとても感謝です。

パース支店の方々にも
毎日といっていいほどお世話になっています!!
Cityの中にあるので通いやすくて便利です。

ここに来てそろそろ2週間とまだまだ短いですが
沢山の発見があり毎日勉強になってます。
語学も知識も精神的にも。すべてが。

2週間でこれだけの発見があり、成長を感じられるので
9か月後の自分がとても楽しみです。
というより、大きく成長していてほしいです!!


オーストラリア現地高校留学体験談

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日本人高校留学生が少ないパース。
そのため、高校留学をしている方の生の声がなかなか届かないのが現状です。
そんなパースの高校留学を体験した稲泉寛子さんにお話を伺いました!

どうしてパースで高校留学?


父の仕事の都合で中国シンセンのインターナショナルスクールに通っていたのですが、家族旅行でオースに来た時、香港から、パース経由でエアーズロックに行きました。
その時、パースで乗り継ぎのために10時間の時間があって、カバシャムワイルドライフパークにタクシーで行きました。そのタクシードライバーが観光のアドバイスをくれたりして、とてもフレンドリーで、そしてタクシーからの景色もきれいで暮らしやすそうな町並みだったことが印象的でした。

父から英語の上達のためにもオーストラリアで高校留学をしたらどうかと言われた時、メルボルンやシドニーも行ったことがあったが、パースが一番に頭に浮かびました。自分は田舎育ちだから、都会よりは自然がたくさんあって人も優しい都市が向いていると思ったのもパースを選んだ理由の一つです。



モーリー高校での最初の1ヶ月


英語が大変で、リスニングやスピーキングのレベルが足りていなくて難しかったけれど、クラスメートや先生が大丈夫かといつも心配して聞いてくれたので、とても嬉しかったです。一人でいたら、誰でも「一緒にご飯食べない?」と気軽に声をかけてくれるので友達ができやすい環境でした。

勉強面では、特にHuman Biologyと数学と英語の先生が、授業中不安そうだと大丈夫かと皆に聞いて、小さな質問でも熱心に答えてくれる授業だったので、英語の授業でもついていけたと思います。


Year11(高校2年生)


授業は、英語、数学、Human Biology、Applied Information Technology、Art、Geographyを選択していました。1週間に1回だけ、全員が受けないといけないCareer enterpriseを受けていました。
Career enterpriseは、これも面白い授業でしたが、自分のいいところを見つけて、仕事を見つける時に役立つスキルを磨くクラスでした。
数学が一番難しくて、大変でしたが、変な質問をしても先生がとても親切に教えてくれたので、なんとか乗り越えられました。


Year12(高校3年生)


英語、数学、Human Biology、Applied Information Technology、Child care、Health Studies、English as a second Languageを選択していました。将来、大学の看護学部に進学したかったので、Health Studiesをやっておいた方が役に立つと思い選択しました。自分の健康だけではなく、飲酒運転の講座や、先進国、オーストラリア、アフリカでの病気や健康の基準を比べてみたり、人の健康には何が必要か、健康維持には何が役に立つかも学び、やっておいてよかったと思います。

毎週火曜日と木曜日には、ESLの先生が英語に不安がある人や、レベルを上げたい人向けに、放課後、英語のレッスンを開いてくれました。先生方はいつも私のことを気にかけてくれ、本当に感謝しています。

高校の一番の思い出は、卒業式でドレスアップをしたことです。ハイアットホテルで卒業証書を一人ひとり渡されて、名前を呼ぶときにステージに上がるのですが、この人はこういう人だと一言つけくわえて頑張ってねと激励してくれて、嬉しかったです。こんなところも、ただ名前を呼ばれて卒業証書を渡す日本の卒業式と違うなあと思いました。
Child careではクラスでトップになって表彰されました。ホストファミリーに、「卒業以外にも、一つ達成できたものがあってよかったね」と言われ、両親がオーストラリアに送り出してくれ、高校留学したことに意味があったなあと思い、ほっとしました。


モーリー高校を卒業してよかった


日本だと、先生が話すことをノートにとって、テストを受けるだけの繰り返しだけど、ここでは自分の意見を大切にしてくれると感じました。
意見を言うことを学んで、発言した自分の意見を尊重してくれて、他の人の意見も尊重して、自分の意見に取り入れて、ということを学んだ気がします。

また、日本の高校ではなかなか体験できないことの一つとして、色々な国の人と一緒に学べたことも大きいです。
イラクのバグダッド出身の人と友達になったのですが、その人と話をして、日本人は守られていて、温室育ちのようで、自分はこれまで世界のことを全然知らなかったと痛感しました。
英語のクラスでは、ディスカッションを通してスピーキングの向上に力を入れているのですが、世界情勢や国際問題のトピックもあり、自分の経験を踏まえてその問題をどうしたらいいのか考えたり、ナチスについて学び政治と政府はどうあるべきかディスカッションをしたり、小論文を書いたりしながら、意見交換ができたこともよい経験でした。
日本に帰国すると、親戚からも「自分の考えをしっかり持っていて、留学してから成長したね」と言われます。

Library


将来


大学の看護コースに入学、卒業した後は、赤十字や国境無き医師団のような後進国の医療に貢献するのが私の長年の夢で、その為に英語をもっと学びたいと思い、今は英語学校でIELTS6.0取得を目指して勉強中、その後は大学進学を希望しています。
高校留学を通して色々な体験ができ、自分でも成長できたことにとても大きな喜びを感じています。
パースに来て本当によかったと思います。

Untitled

(こちらはオーストラリア首相、ジュリア・ギラードさんが2013年3月に稲泉さんが留学している高校を訪問した際の写真です)

フリー留学情報誌「すたぱ」最新号

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パースの留学情報は「すたぱ」でチェック!!

パースのフリー留学情報誌、Study in Perth、略して「すたぱ」最新号が完成しました!

すたぱ (4)
留学情報はもちろん、学校に通った方やワーホリの方の体験談も掲載されています。

すたぱハイライトをどうぞ!

ケンブリッジコース体験談


年々日本でも認知度が高まっているケンブリッジ試験。日本で英語力証明といえばTOEIC。でも、世界的に見ればケンブリッジ試験のほうが、使える英語力の証明として認知度が高いです。

ケンブリッジ試験の対策コースにに通った久美子さんの体験談。

自信を持って使える英語力を身につけたい方は、ぜひご参考にして下さい!

すたぱ (3)


学校キャンペーン情報


語学学校では、期間限定で費用がお得になるキャンペーンを実施しています。

例えば、10週間お申込みでプラス2週間の授業料が無料!(10週間の費用で12週間学校に通える)
24週間お申込みで、3週間分の授業料無料!!(21週間の費用で24週間学校に通える)
入学金が今なら無料!!!

等々

期間限定ですので、お得期間を見逃さないよう要チェックです。

すたぱ (2)


大学のコース紹介


世界的にも高い教育水準を誇る、オーストラリアの大学。

日本でも食に関する関心は年々高まっています。

今回は、生活に欠かせない「食」の専門家、栄養士を目指すコースのご紹介!

すたぱ (5)


ワーキングホリデー体験談


いざ、ワーキングホリデーへ。
でも、何をしよう?と迷っている方も多いのではないでしょうか。
そんな時役に立つのは、実際ワーホリをしている方の体験談。

ワーホリに来るきっかけから、ワーホリでどんな経験をしてきたのか、妃美子さんの体験談をご紹介しています。

「人との出会いが、自分を成長させてくれました」

すたぱ (6)


 


その他、IELTS対策コースや、夜間や週2日の学校、ビジネスコース等、パース留学情報が盛りだくさんです。

また、弊社での、ビザ・永住権セミナー、ケンブリッジコース体験レッスン、就職・再就職キャリアセミナー等、無料の各種セミナー情報もご案内しています。

すたぱは、弊社パースオフィス、パースの語学学校等で配布していますので、ぜひご覧下さい!!

デミペア~オーストラリア人ファミリー宅で子供の世話をしながら~

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デミペアプログラムをご存知ですか?

子どもが大好き!という方にピッタリなプログラムです。
午前中は英語学校に通い、午後は家事や子どものお世話を手伝うことで、宿泊が無料という制度です。その代わりとして子どものお世話や簡単な日常家事をお手伝いします。

英語学校パートタイム12週間+デミペアプログラム3ヶ月

開催地 パース
英語学校 Perth International College of English
コース 一般英語コースパートタイム(PICE)
コース期間 12週間
コース開始日 毎週月曜日
授業時間 午前9時~午後12時15分
デミペア時間例 月~金 午後3時~午後7時まで
プログラム料金 $3915(入学金、授業料12週間、デミペア手配料金含む)

*弊社のデミペアプログラムには、期間中のサポートはもちろん、事前トレーニングも含まれるため安心です。
*プログラム料金は変更されることもございますのでご了承ください。

             ファミリー写真中

デミペアプログラム詳細


参加条件 18歳以上の健康な女性。子どもが好きで楽しく元気に接することができる方。ワーキングホリデーか学生ビザを取得できる方
食事と宿泊 週に15~20時間、お手伝い(子どものお世話、簡単な家事、掃除など)を行うかわりに食事・個人の部屋が無料となります。週末など、ステイ先にいない場合はご自身でお願い致します。
勤務時間 1日3~4時間、月~金曜日までの週5日間で合計すると週に15~20時間程度の勤務となります
自由時間 通常の自由時間は週末(土・日)となっておりますが、ファミリーの都合に合わせて土曜の何時間かベビーシッターなどをお願いされることもあります
仕事内容 アイロン掛け、洗濯、掃除機、床掃除、ほこり取り、トイレ、お風呂掃除後、食事の後片付け、子ども部屋のベッドメイキング、自分自身の部屋の整理整頓などです

パースでデミペアをやってみよう!と思い立ち、実際にオーストラリア人ファミリーと一緒に家のお仕事をしながら生活をされたShioriさんの体験談をご紹介しましょう。

デミペアをしたいと思った経緯を教えてください

まず子供が大好き!英語を子供たちに教える仕事に就くことを将来視野にいれているので、子供との接し方を学べ、それを英語で出来るのでデミペアをやってみたいと思いました。それにデミペアは食事もついて滞在費も無料というお金の節約のためにとても助かるメリットがあるからです。

毎日のお仕事内容を詳しく教えてください

ファミリーによると思いますが、私の場合は月~土曜、朝7時半前に起きて子供たちの部屋の片づけや食器洗浄機の中の食器を棚に戻す、子供たちに服を着せたり朝食を食べさせたり、学校があればその学校の用意を手伝ってあげることから始まります。
そして大体9時から17時までフリータイムになります。

そして17時から子供たちをお風呂に入れてその間の監督。そして夕食を一緒に食べて、夕食のあとは食器を洗ったり、テーブルを拭いたりして終了。
子供たちは寝るのが早いので19時半以降から仕事が終わっていればフリータイムです。
毎週金曜日はすべての部屋に掃除機をかけて床はモップがけをします。

デミペアをやっていて楽しい時はどんな時ですか

やはり子供たちの成長を見られることですかね。もうすぐ4歳になる子と19か月の子がいるのですが、
1週間前は言えなかった言葉が言えるようになっていたり。
一番下の子が私の名前を憶えて「Shiori」って呼んでくれた時はうれしかったです!
あとはいろんな子供に対して使う英語や子供に指示をする時の英語を覚えられることですね。ボキャブラリーが自然と増えていきます。

大変だったことは?

雑用がいろいろあって大変そうだと思いそうですが、やはり子供が泣き出したり言うことを聞かなくて叱ったりする時の対処法がわからないことですね。
日本語だったら簡単にできることが英語だとなかなか難しいです。
あとは特に大変だと思うことはなかったです。

子供とコミュニケーションを取るときに、難しいと思うことはありますか

上に書いたこととプラスして、難しいと思ったことは一番下の子はあまり話しませんが、一番上の子は4歳でかなりしゃべりかけてきます。ただ、何を言ってるのかさっぱり理解できない時のことが多いです。日本人の子供たちでやっと何を言ってるのか日本語で理解できるのにそれを英語で・・・ネイティブじゃないと難しいかも(笑)

在費を節約ながら、オーストラリア生活を送ることのできるデミペアプログラム

このプログラムは、英語学校に通いたい、子供が大好き、家事をすることも大丈夫、そしてなるべくお金を節約しながら滞在したい!そんな方にぴったりなプログラムです。
オーストラリア人ファミリーと一緒に生活しながら、英語学校に通い、英語力を効果的にUPさせてみませんか。

公共交通機関トランスパースの料金変更のお知らせ(2013年7月1日以降)

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パースの公共交通機関は政府が運営するトランスパースです。
このトランスパースはバス、電車、フェリーを運営しています。

オーストラリアの年度末が6月末になるため、毎年7月から料金が見直しになります。日本の年度末は3月ですが、オーストラリアは6月、7月より新しい年度が始まります。それに伴い、色々な料金の見直があります。

パースの公共交通機関のトランスパースもスタンダード(一般料金)、コンセッション(学生割引)が7月1日より10¢値上がりになりました。

スクリーンショット 2013-07-02 16.07.50

さて、料金表のハテナ?について記載していきます!

StandardとConcession


まずトランスパースの料金は、大きくスタンダード(一般料金)とコンセッション(割引資格を持つ人用)に分かれます。
パースの語学学校(6週間以上)、TAFE等の専門学校、大学に通われる方はコンセッションの費用が適用になりスタンダーの費用より6割引き程度になり、とってもお得です!
ただ学校に通うだけだったり学生証の定期では基本的にはこのコンセッションは適用になりません。
そこで…。

SmartRider(スマートライダー)って?


SmartRider SmartRiderはJR東日本のSuica、JR西日本のICOCAのようなリチャージ式のICカードです。このスマートライダーを持つと現金で乗車するより15%安くなります。
SmartRiderは無料ではなく、スタンダード(一般料金)なら10ドル、コンセッションなら、5ドルで購入できます。ただ、このカード代金はあくまでもカード代金なのでリチャージ費用は別途必要になります。

このカード費用はカードに残高が$2しかなくて、費用がそれ以上かかるところで降りた場合はこの10ドル(もしくは5ドル)から差し引かれます。

さらに、こちらに銀行口座を持っている人は、銀行引落にすると25%割引になります。いくら引落すかも20ドル以上であればご自身で引落金額を決められます。スタンダードならカード残高が4ドル程度になると指定口座から指定の金額が勝手に引き落とされます。

25%割り引かれる銀行引落にされない場合はご自身で下記方法でリチャージをしていきます。

★チャージ方法1★
パース駅など11駅に、チャージできる機械AVMs(:Add-Value Machines)があり、そこでリチャージ

Transperth
★チャージ方法2★
バスやフェリーのドライバーさんに言ってチャージしてもらう。

★チャージ方法3★
トランスパースインフォメーションセンターやニュースエージェンシーなどの指定のお店でチャージ。
更に、インターネットや電話での振込みによるチャージも可能。

Transperthその際、コンセッションの最低チャージ金額は5ドル、スタンダードは10ドルになります。

ちなみに….。
現金でチケットを購入する場合は下記の券売機で購入、バスやフェリーなら運転手さんに行き先、もしくはゾーン名を伝えて購入します。
例えば、「スタンダード、1ゾーン Please」だけで、運転手さんから必要な乗車費用を伝えられます。


SmartRider(スマートライダー)注意事項


Transperth
乗降車の場合はスマートライダーをタッチパネルにかざすのですが、(この行為を乗車時はTag on、降車時はTag offといいます)
パースの駅は改札がない駅も多く、下記のタッチパネルに必ずTag on、Tag offしましょう!
Tag offする際に現在のカード残高も確認できます。

Tag on, Tag offを忘れてしまうと、罰金として
100ドル程度チャージされる場合があるので注意が必要です。
タッチパネルが分からない時はスマートライダーを持った人についていくと分かると思います。


その他のチケット


DayRider(一日券)、FamilyRider(家族券)があります。


知って得するパースの交通!


フリーマントル・ドッカーズ / Fremantle Dockers2011さて、パースにはウエストパース~イーストパース迄のフリーゾーンという無料区間FTZ(Free Transit Zone)があります。
フリーパスのキャットバスも走っていますが、その他のバス、電車もフリーゾーンなら無料で乗車ができます。
電車は必ずTag on、Tag offが必要ですが、バスは行き先を伝えフリーゾーンであればスマートライダーのTag on、Tag offは不要です!

さらにオーストラリアンルールのフットボール(AFL)を観戦する人にはチケットの提示で往復のトランスパースの費用が無料になります。



更にトランスパースのお得情報は下記をチェックしてみてください!
知って得する!トランスパース

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